シャンプーの選び方で、成分量などの話に触れましたが、
こちらのページでは、もう少し詳しく説明します。赤字をに注目してください。
良くないシャンプーの見分け方
×300ミリを目安に、1000円以下(販売価格)
×シャンプーが着色されている。(手に出した時、手の平が透けて見えない)
なぜ着色されているのか?
『良くないシャンプーには、強い洗剤と、強い油が入っていて、頭皮は悲鳴をあげています』
良くないシャンプーで使われる、洗剤には、ラウリル硫酸NAやラウレス硫酸NAと言う洗剤が
多くのケースで使われます。以前のシリコンのように、ひとたび頭皮に良くないと騒がれると、
違う種類の似た洗剤を使用し、『○○は使用しておりません』とゾンビの如く復活し、このスパイラルは繰り返されます。
上記の洗剤は、台所洗剤と同じ種類の洗剤です。メリットは、安価だというくらいです。
しかし、台所洗剤のままだと、頭皮から脂を取り過ぎてしまう為、それを保護するように
油を大量に入れます。結果的に、調合作業で濁ってしまう為、最終的に着色料を使い、色がつきます。
シャンプーは、頭皮に直接つけるので、出来るうる限り合成を控えることが大切です。
すすぐから悪い成分も流れるとイメージすると思いますが、頭皮モニターを見れば、
頭皮のストレスになっている事がわかります。