シャンプーは、大きく分けると、『悪いシャンプー』と『とりあえず良いシャンプー』に分かれます。

まず、知っておくと良い情報があります。シャンプーの成分についてです!

 

シャンプーは、水と洗剤で6割~7割作られています。

つまり、殆どが水と洗剤で出来ているって事なんです。

なので、成分の大半を占める水と洗剤の種類で、シャンプーの良し悪しは大きく分かれます。

 

良くないシャンプー → 洗剤が合成(高級アルコールとも言う)

安心なシャンプー →洗剤が天然(アミノ酸、ベタイン系など)

 

良いシャンプー (このページでは、情報がゴチャゴチャになるので、控えます)

メンズシャンプー(このページでは、情報がゴチャゴチャになるので、控えます)

 

頭皮は、合成洗剤がとっても嫌いなんです!!頭皮湿疹やフケで悩まれている方も、シャンプーを変えるだけで改善される人、多いです。

また、主成分である洗剤に合成を使ってしまうと、他の有効なエキスの効能は期待できなくなります。

絵具をイメージすると分かりやすいです。黒をいっぱい使ったら、他の色が引き立たなくなります。それと同じですね。

 

この段階でシャンプーの良し悪しや価格帯はハッキリと分かれてきます。

 

天然の洗剤と合成の洗剤の見分け方をご紹介します。

良くないシャンプーの見分け方

×300ミリを目安に、1000円以下(販売価格)

×シャンプーが着色されている。(手に出した時、手の平が透けて見えない)

 

とりあえず安心なシャンプーの見分け方

◎300ミリを目安に、1000円以上(定価ではなく販売価格)

◎シャンプーが着色されていないので、透明色か半透明になる事が多い

 (まれに、色がついている事もありますので、あくまでも参考れべるの情報です)

 

なぜ、天然の洗剤と合成の洗剤で価格が変わるのかというと、原価が違うからです。

簡単な例を挙げると、ヴィダルサスーンのシャンプーでも、ドラッグストア用と美容室用があり、

ドラッグストア用は、数百円 美容室用は、数千円と分かれています。